コロナに関連した日本への入国、ビザ関連の手続きなどできるだけ多くニュースとしてお伝えしています。
2020年12月26日に発表された防疫強化の対象国が拡大されています。
また対象国はコロナ変異株発生状況に応じて、拡大されているため、2021年1月8日現在の対象国・地域を含めてお伝えします。
12月30日より国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表しているイギリスと南アフリカ以外の国・地域(フランス、イタリア、アイルランド、アイスランド、オランダ、デンマーク、ベルギー、オーストラリア、イスラエル)からの入国者に対する検疫が強化されています。(アイスランドは、2020年12月29日に指定取り消し済みでしたが、1月5日に再度指定されました。)
上記の国に加え、下記の国からの入国者があらたに検疫強化の対象となっています。(時間は日本時間)
防疫処置の内容
1月4日以降、1月末まですべての国・地域からの新規入国が一時停止されていますので、現在のところ上記にあてはまる入国者となるかたは、(ほとんどの場合で)特段の事情が認められる方と在留資格をもつ外国人の方の再入国許可(みなし再入国含む)による入国と考えられます。再入国の前に必ず、検査証明の取得を行ってください。
24時間受付可能です。
翌日中には返信いたします。
(土日祝日除く)
電話でのご相談は 03-6697-1681
(受付時間:平日 9:30~17:30)