2020年12月26日に発表された防疫強化の対象国が拡大されています。
また対象国はコロナ変異株発生状況に応じて、拡大されているため、2021年1月11日現在の対象国・地域と追加指定された国・地域をお伝えします。
12月30日より国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表しているイギリスと南アフリカ以外の国・地域からの入国者に対する防疫が強化されています。
2021年1月11日発表の防疫強化対象国・地域
アイルランド、イスラエル、イタリア、オーストラリア、オランダ、デンマーク、フランス、ベルギー |
カナダ・オンタリオ州 |
スイス、スウェーデン、スペイン、ノルウェー、リヒテンシュタイン |
アメリカ合衆国・コロラド州、カナダ・ケベック州 |
アメリカ合衆国・カリフォルニア州、アラブ首長国連邦、ドイツ |
アメリカ合衆国・フロリダ州 |
アイスランド、アメリカ合衆国・ニューヨーク州、スロバキア、フィンランド |
アメリカ合衆国・ジョージア州、ジョージア、ナイジェリア、ブラジル(サンパウロ州)、ルクセンブルク |
アメリカ合衆国・コネチカット州・テキサス州・ペンシルベニア州 |
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州、ルーマニア |
アメリカ合衆国・ミネソタ州 |
防疫処置の内容
1月4日以降、1月末まですべての国・地域からの新規入国が一時停止されていますので、現在のところ上記にあてはまる入国者となるかたは、(ほとんどの場合で)特段の事情が認められる方と在留資格をもつ外国人の方の再入国許可(みなし再入国含む)による入国と考えられます。再入国の前に必ず、検査証明の取得を行ってください。
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